外壁塗装で色のチョイスに失敗する理由とは?
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2024/07/03
コラム
外壁塗装を行った際、仕上がりを見て「色のチョイスを間違った」と感じることがあります。
そこで今回は、外壁塗装の色に関する失敗について見ていきましょう。
▼色で失敗したと感じる外壁塗装のケース
外壁塗装の工事が完了した時に「失敗の原因が色だった」と感じるケースには、たいてい理由があります。
■組み合わせの失敗
近年はツートンカラーと呼ばれる、2色の異なる塗料を使った外壁塗装が人気です。
一般的に外壁塗装は1色で塗るのが当然というイメージがあったところへ、2色を用いることによって、パッと目を引く斬新な外観に出来上がります。
また、色の組み合わせがもたらすおしゃれな感じも加わり、他とは異なる外壁の家にしたい場合にピッタリです。
ただ、色には相性の良い組み合わせがあり、チョイスを間違えるとおしゃれに仕上がりません。
ツートンカラーは、ブラウンに白やグレーに黒といった組合わせのよいペアがありますので、施工会社に相談するといいですね。
■悪い意味で目立ってしまった
外壁塗装を1色にして、失敗したと感じる理由に多いのが、悪い意味で目立ってしまうことです。
特に、赤や黄色、青といった原色だけを使った外壁塗装は失敗しがちですので、注意しましょう。
原色はどうしても目を引きがちですので、住宅街の中でもとりわけ目立つ存在になってしまいます。
「どの家よりも目立ちたい」という思いがあるのなら別ですが、そうでなければ周囲に溶け込みつつ、おしゃれな色に仕上がる塗料にするのが安心です。
▼まとめ
工事を終えた時に「色の選択を間違えた」と感じたとしても、修正するのは困難でしょう。
知多郡に拠点を置く弊社には建築士の資格を持つスタッフがおりますので、建物はもちろん周囲全体を考慮し、適した外壁塗装の色をご提案いたします。
知多半島や三河エリアで外壁塗装工事をお考えの際は、お問い合わせください。