外壁塗装の耐用年数や塗り替えが必要な症状について紹介します | コラム | 愛知県知多郡東浦町 緒川駅【カラフルホーム】

外壁塗装については専門的な知識を持っている人は少ないので、耐用年数について気になっている人は多いのではないでしょうか。
劣化した外壁をそのままにしていると、家に大きなダメージを与えてしまいます。
この記事では外壁塗装の耐用年数や塗り替えが必要な症状について紹介していきます。

▼外壁塗装の耐用年数とは
■外壁塗装の耐用年数は10～20年
一般的に外壁塗装の耐用年数は10～20年が目安といわれています。
しかし、短いものなら5年くらいで塗り替えが必要で、条件が良ければ20年以上持つこともあるでしょう。
もちろん、塗料の種類や職人の技術などによって耐用年数は縮んだり伸びたりしますが、10年を過ぎれば注意が必要です。
外壁塗装は風雨などから家を守る役割があるので、劣化した状態で放置しておくと家の建て替えが必要になるケースもあります。
劣化した状態を放置せずに、しっかりとメンテナンスをするようにしましょう。

▼外壁塗装の塗り替えが必要な状態とは
■ヒビや?がれ
外壁にヒビや剥がれがあれば、すぐに塗り替えが必要です。
雨などがそこから入って、雨漏りの原因となります。
基本的に素人では修復はできないので、業者に補修を依頼するようにしましょう。

■チョーキング現象
チョーキング現象とは、塗装が粉になっていて擦れば手につくような状態のことです。
この状態になれば、塗装の効果が低下していることが考えられます。
すぐに補修が必要という状態ではありませんが、外壁塗装の時期が近いと認識しましょう。

▼まとめ
外壁塗装には耐用年数があり、基本的にはこれを目安にすることをおすすめします。
しかし、目安の年数を経過していなくても、すぐに塗り替えが必要な場合もあります。
もしこの記事で紹介したような症状がある場合は、弊社にご相談だけでもしてみてください。